nhk受信料の断り方～一戸建て偏～

「一戸建てに引っ越した途端、NHKの集金人がしつこく来るようになった」という経験はありませんか？

一戸建てはアンテナやケーブルの有無が外からでも確認できることが多いため、「テレビがあるなら受信料を払ってくれ」と言われやすくなります。

しかし、実際にテレビがあるからと言って、NHKを見ているかどうかはまた別の問題。

見もしない放送局の受信料を払いたくない！という人も多いはずですよね。

NHKの受信料は決して強制的に支払わされるものではありません。

きっぱりとした断り方をマスターすれば、しつこい勧誘を受けずに済むようになります。

インターホンの活用がベストな方法

インターホンが設置されている一戸建てであれば、まずはインターホン越しに断ることが一番です。

これは何の勧誘に関しても言えることですから、普段から不用意にドアを開けないよう心がけておくといいですね。

インターホンを使った断り方のポイントは、相手に話す隙を与えないようにすること。

「テレビはありません」「テレビを見ていません」といったように、NHKを受信している環境にないことをはっきり伝えてすぐに切ってしまっても全く問題はありません。

インターホンにカメラが付いていて相手の顔を確認できる場合は、顔の特徴を覚えておくことも一つの方法ですね。

同じ人が来たら対応しないと決めておけば、いちいち余計なエネルギーを使わずに済みます。

直接顔を合わせて断る時は？

一方、インターホンが付いていない場合は、どうしても相手と顔を合わせなければいけませんよね。

しかしこの時も、不用意にドアを開けてしまうことは禁物。

まずはチェーンをかけたまま少しだけ開けるなど、日頃から対策を練っておきましょう。

集金人と直接顔を合わせる時も、基本的な断り方は同じです。

一戸建てはアンテナやケーブルがあることを指摘されるかもしれませんが、それらを使って実際にNHKを受信しているかどうかを集金人が確認することは不可能です。

「テレビはあるがアンテナにつながっていない」と言えば、本来ならばそれ以上追及することはできないのです。

また、ドアを閉めないように相手が玄関の中へ入ってきた場合などは、不法侵入で警察を呼ぶこともできます。

とにかく終始きっぱりした態度を貫いて、受信料を支払う意思がないことを伝えましょう。

もしよろしければ、あなたのNHKに対するご意見を下のコメントの枠にお願いします。このサイトをみている人の役に経つかもしれません。